実際の物から色を抽出できるペン「Scribble」
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「あればいいな」がついに形になっちゃいました。
ペンの尻に内蔵されている「16ビットRGBカラーセンサー」で色を読み取り、中に入っているシアンとマゼンタ、黄色、白色、黒色の取り替え可能なインクカートリッジから、プリンタのように色を組み合わせることで読み取った色を再現することができ、なんと1600万色以上を表現できます。またストレージ内に自分で集めた約10万色を保存しておくこともでき、USBを接続することで専用のソフトウェアにアップロードすることもできます。(GIZMODO引用)
今まではパソコン上の色はソフトで抽出できたけど、
リアルのものの色は抽出できませんでした。
目的の色になるように、カラーコード苦労しながら色を調整する必要がなくなります。
すごい!
インク内蔵の「Scribble INK」、
スタイラスバージョンの「Scribble STYLUS」も開発予定。
発売予定日は2,014年7月4日。
「Scribble INK」は149.95ドル(約1万5,000円)、
「Scribble STYLUS」は79.95ドル(約8,200円)。
インク付きはやっぱり高い・・・
しかし色を抽出してその色で書けるのはすごい!
お気に入りの色があればその場で読み取って、書いたり保存できるのは便利。
カラーコード当てゲームみたいなのもできますね!
「この色はなあに?」
「うーん、#87cddeかなー?」
「正解!」
みたいな。
かなりマニアックなゲームですね。
でもおもしろそう。
販売元公式サイト(英語)
http://www.getscribblepen.com/
以下のサイトを引用しました。
どこからでも色を選んで描けるスポイトツールみたいなペン : ギズモード・ジャパン
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